型番商品の打ち手案 その3

型番商品の打ち手案 その3

こんにちは!オルセル齋藤です。


これまで型番商品のネットショップのサポートをたくさんやってきましたが、施策をまとめると、12個の打ち手があります。

これらについてはどこかでセミナーをさせていただければと思っているのですが、その中でも特に、
「リサーチ」

「自社データの分析」
は非常に重要です。

・自分の扱っているメーカーの市場はどのぐらいあるのか
・ライバルは先月どのぐらい販売したのか
・自分は今全体で何位にいるのか。
・顧客は何を求めているのか

を知るのが「リサーチ」です。

そして、「自社データの分析」を組み合わせることで、初めて突破口を見出すことができます。

スイカ割りで例えます。

スイカの数がたくさんあってライバルも少ない段階、つまり市場が未成熟なうちは、目隠しをしてもうまく割れるかもしれません。

でも、スイカの数に比べてライバルが多い段階、つまり市場が成熟している段階では、目隠しを外して、自分の場所を確認すると共に、真っ先にスイカを見つけて割りに行かなければなりません。

すでに目隠しを外しているライバルがいるのであればなおさらです。

オルセルでは、目隠しの外し方とたくさんのスイカの割り方をサポートしております。

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