こんにちは!オルセル齋藤です。
バスケットボールの神様であるマイケル・ジョーダンでさえ、どんなに努力をしてもゴルフや野球の「マイケル・ジョーダン」にはなれなかった。
「努力をすれば、何にでもなりたいものになれる」わけではない。
自分の弱点・弱みにフォーカスする事は、時間が無駄になるばかりでなく、本来得られるべきであった成果を失ってしまうことになる。
自分の強みや才能を知り、それに集中してエネルギーを注ぐことで、私たちは飛躍的な成長を遂げることができるのだ。
---------------------------------------------------------------------------
全世界で100カ国以上、1,500万人以上の人が、自分の資質を知るために利用されてきたのが「ストレングス・ファインダー」。
10年くらい前にやってみたのですが、MBAのセミナーを受けていた中で久しぶりに出てきたので、またやってみました。
「さあ、才能に目覚めよう」という本を購入すると、WEBテストを受けることができます。
ストレングスファインダー2.0という新版が出ています。
やってみると、自分の資質が明確になり、それをもっと利用して仕事や人生に役立てようというモチベーションが生まれるので、やられたことがない方はやってみると良いと思います。
また、同僚や周りの人がどんな人なのかも知ることができるので、会社や友人・ご家族とでやってみるのもおすすめです。
10年前に比べると、強みトップ5のうち4つは同じだったのですが、1つが入れ替わっていてかつそれがトップになっていたので、少しは成長したのかなと思いました。
1.戦略性
2.活発性
3.達成欲
4.未来志向
5.自己確信
10年経って、ようやく「戦略性」という知的なものが追加されていたのが嬉しかったです。
「周りとの調和」系は今回も全く入っていませんでしたが。
ビジネスでも、ネットショップの運営でも、自分の強みを客観的に見つめることは役立つと思いますので、ご紹介させていただきました。
ご興味ある方は是非やってみてください!