お世話になっております。オルセル齋藤です。
昨日の日本経済新聞の朝刊1面は「習近平、三期目確定」でしたが、その前の日曜日(10/16)の日経の1面は越境ECについての記事でした。
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「越境EC 円安で再脚光」
「日本製人気 中小に勝機」
「2021年には日本から米中への輸出額の1割が越境EC」
「カーテン製造販売のくれない(大阪府高槻市)はアメリカのアマゾン・ドットコムに出店して国産の外からは見えないが室内から見える国産の高級カーテンが人気」
「弁当箱販売のBERTRAND(京都市)は、今年月商が1,200万〜1,300万円」
「越境ECを検討中の日本の中小企業は48%で大企業よりも10ポイント高い」
「越境ECは中小企業が事業構造や経営を変革する好機になる」
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お客様の中には、近くのデパートで販売している商品を自社の商品とセットにして商品登録して、
注文が入ったらそれを買いに行って配送する、という方がいらっしゃいますが、
私の家の近くの成城石井の調味料やレトルトなどの食材をアマゾン屋でShopifyで商品登録したら、意外と売れるんじゃないかな、とか思ったりもします。
そのうち当たり前になると言われている越境ECを今のうちからスモールスタートで取り組んでいかれたらいかがでしょうか。