こんにちは!オルセル齋藤です。
本日は最近の越境ECの成功事例についてお話しします。
現在、月商が450万円を突破。
販売先はアメリカやヨーロッパ等、世界中から注文が来ます。
販売している商品は、ゲームセンターのとある景品。
日本のゲームセンターの商品は海外の方に人気で、売れます。
もともとのスタートが、「日本の良いものを世界の人に」というコンセプトからで、包丁を販売したり伝統工芸品を販売したりと色々試行錯誤をされ、苦労されましたが、現在の商品に辿り着きました。
仕入れルートと販売するターゲットが参入障壁です。
いざやろうと思っても、どこから仕入れて良いのか、そしてそれを誰に売ったら良いのかはなかなか真似できません。
国内のECではメーカーや大手が出てきて難しい市場も多いですが、越境ECはそれに取り組むだけで参入障壁になりえます。
特に「世界のたくさんの人の誰に販売すれば良いのか」というのは、実際にチャレンジしてみる人しかわからないからです。
そして、Shopifyをはじめとした越境ECが可能なASPとChatGPTを活用することで、越境ECは2年前の数十倍ハードルが下がったように思います。
ライバルとの競争や顧客からの値下げ要求から脱却し、人が入れない自分だけの市場づくりの有力なオプションが越境ECです。
ちなみに、越境ECもIT導入補助金の対象となっており、立ち上げに使われる方も最近では増えています。
追伸
バスケの日本代表、パリオリンピックの出場権を獲得しました!!(パチパチ)。
好調不調の波が凄まじかったものの、今回の大会で日本中の人気者になった富永選手。
彼は、スラムダンクの作者、井上さんの有望なバスケ選手に送られる「スラムダンク奨学金」の奨学生です。
下記は、31年前に発売された、スラムダンクの単行本の表紙の井上さんのコメントです。
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「次は日本チームの五輪出場が見たい。
『スラムダンクを読んでバスケを始めた。』という子供たちが、大きくなってやってくれたら・・・・・
オレは泣くぞ。」
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本日は以上になります(涙)。