オルセル齋藤です。
先週開催しました「ChatGPT×EC活用入門セミナー」は過去最高の参加人数でした!
ご参加いただきました皆様、お忙しい中ありがとうございました。
セミナーでは、特にSEOへの活用や、そもそものGPTの使い方の発想自体が勉強になったというお声をいただきました。
また、早速活用して成果を出されておられる方もいらっしゃいます。
AI関連のセミナーは継続してやっていきたいと思っておりますので、ぜひご参加いただけたらと思います。
ふと気になって、ChatGPTの脳に与える影響について調べてみました。
脳科学的に見ると、受け身で情報のマシンガンにさらされるYoutubeやSNSに時間を費やすよりも、GPTと会話することの方が、圧倒的に脳に良いそうです。
YoutubeやSNSは、
・視覚・聴覚の過剰な刺激や即時報酬によるドーパミンの過剰分泌
・注意の分散
・社会的比較によるストレス増加
などによって脳や心の健康に害があり、かつ中毒になります。
一方、GPTの場合は、質問を考えたり、情報を整理したり、GPTが論理的に回答を構成してくれるため、
・前頭前皮質の活性化による計画・意思決定・問題解決能力の強化
・作業記憶の強化による注意力や集中力の向上
・高次認知機能(推論・分析・評価)の強化
・適度なドーパミン分泌が学習の動機づけ
などにより賢くなり、健全な精神状態を保ちやすくなります。
空き時間があるなら、YoutubeよりもChatGPTを開いて対話をする方が心にも体にも仕事にも、よっぽど良いように思います。