最近は少なくなりましたが、5年縛りの割賦契約でサービス提供をする会社を利用していた靴屋さんの話です。
売上は4年間で0。
アクセスも自社からのものしかなく、全く売れないということでネットショップをほぼ諦めていた靴屋さん。
とはいえ、実店舗の売上も厳しくなってきたため、なんとかしたいということでご依頼をいただきました。
割賦契約の会社は、契約をしたらその後は何もしてくれない場合がほとんど。
なぜなら、その会社には5年分のお金が最初に入ってくるからです。
まずは割賦契約の月額費用を稼ぐことから始めましょうということからスタートしました。
結果は、1年も経たないうちに在庫切れを起こしてしまうほどの売上を達成し、実店舗の売上を補って余りあるほどの売上を作ることができました。
成功ポイントは、きちんと原理原則に則ってサポートさせていただいたのと同時に、実店舗ではほとんど人気のなかったバレエシューズがヒットしたこと。
「今売れていない=ネットショップは売れない」という理屈は成り立たないのです。