今年はGoogle対策よりもBing対策をすべき理由

今年はGoogle対策よりもBing対策をすべき理由

コンサルのお客様にはよくご紹介しているのですが、私個人でスタートしたサイトがちょうど今日で2ヶ月経ちました。
毎日30分から1時間ほど空いている時間で書いていたのですが、600ページ以上の記事を書くことができました。

ページ数ではこの分野ではダントツの1位です。
そしてもちろんGoogleの検索順位も1位です。

ロングテールワードでもたくさん引っかかっています。
関連する内容をChatGPT等のAIで調べても、頻繁にソースとして取り上げられます。

労力をかけず、独自性のある記事を大量に書けたのは、もちろん生成AIのおかげ。

今なら自社ECやコンテンツでぶっちぎるチャンスなのに、日本では特にEC分野ではほとんど誰もやっていません。
本当にチャンスなんですが、ほとんどの人はメールの返信を書かせたり、相談をしたりするだけにしか生成AIを使っていません。

「生成」AIなので、毎日何かしら「創造」するべきなのですが、ECのAI活用の方法を学べる場所がないので仕方ありません。

今アメリカでは、1億2000万人以上の人がChatGPTを使っていますが、そのうちの70%はChatGPTを検索に利用しています。
そしてそのうちの25%の人たちは、GoogleよりもChatGPTを使っています。

日本でもこの傾向は急激に進んでおり、近い将来多くの人がChatGPTをはじめとしたAIで検索するようになります。
今でもレビューがほとんど入っていない商品をAIが紹介して購入ボタンを出してくることがあります。
これもEC事業者にとってはチャンスです。

ちなみに若者はChatGPTのことを「チャッピー」と呼ぶそうです。
かわいいネーミングなので、さらに進んでいくのではないでしょうか。

そうなると考えなければいけないのは、Bing対策です。

なぜかというと、ChatGPTのWEB検索の情報はBingから持ってきているからです。
今までノーマークだったBingの対策を今すぐしなければなりません。

ChatGPTは世界の検索数ランキングですでに5位。
AIについて今すぐ学び、行動し、Bing対策をして、自社EC(できればShopify)を構築して日々「創造」することを、今すぐやるべきなのではと思います。

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本日は以上になります。


体調崩されている方が多いようですので、皆様くれぐれもご自愛くださいませ。

私は朝晩の毎日の水浴びをスタートしてから1年半。
全然風邪を引かなくなりました。
スタートするなら暑い夏の今がチャンスです。
ぜひご一緒にいかがでしょうか。


長くなって申し訳ありません。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!!




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